特養三周年記念祭
今日は、父の特養の創立記念祭
三周年記念祭です。
この特養が完成したと同時に、入所しました。
一年ごとに、お祭りが開催されます。
部屋まで迎えに行くと、
「何やら、様子がおかしい。」と、怒る。
一昨日、カンファレンスがあり、ケアマネさんやら皆んなで、介護計画の見直しでした。
変わる事なく、って事ですが、
父は、最近認知が始まったと思われる隣の部屋の爺さんが、気になって仕方ないらしく、昼夜、やかましいから部屋を変えて欲しいと訴えた。
前々から、私には文句言いまくっていましたが、我慢の限界だ!と言う。
同じフロアーなので、いろいろ我慢しあいながら暮らしているので、我慢して欲しいところであるが、人に対しての神経質さ、被害妄想が治らない。
今日も、「何やら、様子がおかしい」と言うのも、「隣の爺さんが、この施設を仕切っている」とか、「皆んなが、隣の爺さんに土産を持って行く。」とか、「わしが、金が無いから、追い出そうとしている」とか、また、ありえもしない事に不安を募らす。
「こんなところに、おるなら、早よ死んだほうが良い。死ねば死んだで良いから、早よ迎えに来んかな」そればかり。
私には、そんな文句、愚痴しか言わないのに、
ヘルパーさんが、お祭り行ってらっしゃい!と、ニコニコ手を振られると、顔をくしゃくしゃにして笑い、行って来まーすと言う。
毎週毎週、会いに行くのに、私には被害妄想話しだけかよって。
まあ、とにかく、ごちゃごちゃ言ってないで、記念祭に行くよ!と。
長~い。ご挨拶があり、県知事やら、市長やらやら。
和太鼓の演奏や、相撲甚句などあり、父、拍手。
ちゃんと聞いてるやん。
その後、模擬店があり、私のは並んで貰いに行き、父のは、ちゃんと刻み食が用意されています。
焼きそば要らないというので、刻み食のを食べてみたら、トロみが付いていました。
初めて、食べてみましたが、やはりトロみが付くと、元気な私にはマズく感じました。
ポロポロこぼしながら、ちらし寿司、フランクフルトの刻み食を完食してました。
食べている間、いろんな歌など聞きまして、疲れたからと部屋へ。
部屋へ戻ってからも、話はやはり隣の爺さんの話し。(~_~;)
「今日は、楽しかった?」
「まあな。」
「まあな?か。」と、私が苦笑いした。
嫌がらせの様に、
「早く、あの世に行きたい。死んどきゃ良かった。」と、また言う。
それでも、帰る時には、
「忙しいのに、ありがとうな、またな。」と言う。
いつも、行く時は気が重いのですが、最近は、昔よりは楽になりました。
ただ、また、隣の爺さんがきっかけとして、妄想が広がるのが心配です。
やっと調子良くなりつつあったのに、神経質になり、問題起こさないか?と。
落ち着かなくなると、また、薬の世話になるかと思うと、可哀想だし。
心配は、尽きぬ。
三周年記念祭です。
この特養が完成したと同時に、入所しました。
一年ごとに、お祭りが開催されます。
部屋まで迎えに行くと、
「何やら、様子がおかしい。」と、怒る。
一昨日、カンファレンスがあり、ケアマネさんやら皆んなで、介護計画の見直しでした。
変わる事なく、って事ですが、
父は、最近認知が始まったと思われる隣の部屋の爺さんが、気になって仕方ないらしく、昼夜、やかましいから部屋を変えて欲しいと訴えた。
前々から、私には文句言いまくっていましたが、我慢の限界だ!と言う。
同じフロアーなので、いろいろ我慢しあいながら暮らしているので、我慢して欲しいところであるが、人に対しての神経質さ、被害妄想が治らない。
今日も、「何やら、様子がおかしい」と言うのも、「隣の爺さんが、この施設を仕切っている」とか、「皆んなが、隣の爺さんに土産を持って行く。」とか、「わしが、金が無いから、追い出そうとしている」とか、また、ありえもしない事に不安を募らす。
「こんなところに、おるなら、早よ死んだほうが良い。死ねば死んだで良いから、早よ迎えに来んかな」そればかり。
私には、そんな文句、愚痴しか言わないのに、
ヘルパーさんが、お祭り行ってらっしゃい!と、ニコニコ手を振られると、顔をくしゃくしゃにして笑い、行って来まーすと言う。
毎週毎週、会いに行くのに、私には被害妄想話しだけかよって。
まあ、とにかく、ごちゃごちゃ言ってないで、記念祭に行くよ!と。
長~い。ご挨拶があり、県知事やら、市長やらやら。
和太鼓の演奏や、相撲甚句などあり、父、拍手。
ちゃんと聞いてるやん。
その後、模擬店があり、私のは並んで貰いに行き、父のは、ちゃんと刻み食が用意されています。
焼きそば要らないというので、刻み食のを食べてみたら、トロみが付いていました。
初めて、食べてみましたが、やはりトロみが付くと、元気な私にはマズく感じました。
ポロポロこぼしながら、ちらし寿司、フランクフルトの刻み食を完食してました。
食べている間、いろんな歌など聞きまして、疲れたからと部屋へ。
部屋へ戻ってからも、話はやはり隣の爺さんの話し。(~_~;)
「今日は、楽しかった?」
「まあな。」
「まあな?か。」と、私が苦笑いした。
嫌がらせの様に、
「早く、あの世に行きたい。死んどきゃ良かった。」と、また言う。
それでも、帰る時には、
「忙しいのに、ありがとうな、またな。」と言う。
いつも、行く時は気が重いのですが、最近は、昔よりは楽になりました。
ただ、また、隣の爺さんがきっかけとして、妄想が広がるのが心配です。
やっと調子良くなりつつあったのに、神経質になり、問題起こさないか?と。
落ち着かなくなると、また、薬の世話になるかと思うと、可哀想だし。
心配は、尽きぬ。
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